週刊読書マラソン

積読消化をめざすささやかな悪あがきの記録

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

広田照幸『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』

週刊読書マラソン第24号は、広田照幸『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』(筑摩書房、2022年)です。なぜか読んだ気がしていたのですが、読んでいませんでした。そしてなぜか2冊持っていました。 学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか (ちくまプリマー新書) 作者:…

パク・キスク『図書館は生きている』

週刊読書マラソン第23号は、パク・キスク『図書館は生きている』(原書房、2023年)です。 前回に引き続いて図書館関係の本ですが、こちらはノウハウ本ではなくエッセイですね。エッセイを取り上げるのは初めてな気がします。 図書館は生きている 作者:パク…